レジスタントスターチの温度や効果は?含有量の多い食品パンやご飯、さつまいもなどを冷やすだけ!

今回の記事では、食品を冷やすことでできる「レジスタントスターチ」の健康効果について紹介します。

レジスタントスターチをつくるための温度やレジスタントスターチが多い食品なども合わせて紹介します。



Sponsored Links









レジスタントスターチとは

レジスタントスターチとは、「消化されにくいでんぷん」という意味です。

でんぷんを含む食べ物を凍らない程度の低い温度で冷やすとレジスタントスターチという状態になります。

食事によって口から入った食べ物は、胃を通って小腸で消化吸収されてますが、レジスタントスターチは小腸で消化吸収されにくい。

これは食物繊維とよく似た性質をもっています。

そのためレジスタントスターチは、大腸内を掃除する効果も期待できます。



レジスタントスターチ-温度-効果-含有量-多い食品-パン-ご飯-さつまいも-冷やす-パスタ画像

レジスタントスターチの温度

レジスタントスターチの状態にするためには、ご飯やパスタなどのでんぷんを含む食材を凍らない程度の低い温度で冷やす必要があります。

その温度は一般的に4~5℃くらいが適温と言われています。

この温度はちょうど冷蔵庫の温度が良い。

しかし冷蔵庫で保存したご飯を電子レンジで温めた場合、せっかく増やしたレジスタントスターチがもとに戻ってしまいます。



Sponsored Links


レジスタントスターチの効果

 

便秘解消

食物繊維には
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2つのタイプがあります。

これらをバランス良く摂取することで便秘解消が期待できます。

大麦や生にんいくなど水溶性食物繊維を多く含む食品を食べると、胃や小腸で消化されずに残った水溶性食物繊維は、大腸内で便に水分を与えて便を軟らかくしてくれます。

この作用によって排便がしやすくなる効果が期待できます。

ごぼうやおからなど不溶性食物繊維を多く含む食品を食べると、胃や小腸で消化されずに残った不溶性食物繊維は、大腸内で便の量を増やして大腸を刺激することで、便の通じを良くする効果が期待できます。

さらに食品を食べてから便として排出するまでの時間を短縮する効果もあります。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが良い状態がレジスタントスターチです。

レジスタントスターチは別名「快腸でんぷん」と呼ばれるほど腸に良い働きがあります。

 

腸内環境を改善

大腸内に入ったレジスタントスターチは、ビフィズス菌などの善玉菌のエサになるので善玉菌が増加します。

増えた善玉菌は大腸内で有害物質が発生することを抑制するので、腸内環境を改善する効果が期待できます。

腸内には免疫細胞が集中しています。

全身の約6割の免疫細胞が腸内に存在している。

つまり腸の働きを活性化することが、免疫力を高めるカギになるのです。

 

血糖値の上昇を抑制

でんぷんを多く含む食品を食べると、食後にいっきに血糖値が上昇してしまいます。

ところがレジスタントスターチを摂取すると、体内ででんぷんがゆっくりと消化されるので急激な血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

すると、脂肪を溜め込む働きをするインスリンというホルモンの分泌量が少なくなるので体脂肪の増加を防ぐ効果が期待できます。

肥満は美容に良くないだけでなく、糖尿病などの生活習慣病の原因になります。

レジスタントスターチはダイエットにも良いです。

 
血液中の中性脂肪値や悪玉コレステロール値が気になる方には、こちらをお勧めします。
血中中性脂肪、1日1本続けて約20%低下!?ニッスイのトクホ、イマークS



レジスタントスターチ-温度-効果-含有量-多い食品-パン-ご飯-さつまいも-冷やす-玄米画像

レジスタントスターチが多い食品

●タイ米
●玄米
●かぼちゃ
●じゃがいも
●バナナ
●大麦
●あずき
●おから

米の中でも品種によってレジスタントスターチが含まれる量が違います。

「もち米」「コシヒカリ」「ササニシキ」「タイ米」の4つに含まれるレジスタントスターチの量は、もち米 < コシヒカリ < ササニシキ < タイ米、タイ米が最も多い。

レジスタントスターチは、乳酸菌など善玉菌のエネルギー源となって腸内環境を整える効果が期待できます。

 
熱に強い7つの乳酸菌を厳選配合した、生きて腸まで届く乳酸菌サプリメントはこちらです。
1日わずか1粒中に乳酸菌が7種類、なんとヨーグルト34個分!【生命の乳酸菌】

レジスタントスターチの温度や効果は?含有量の多い食品パンやご飯、さつまいもなどを冷やすだけ!



Sponsored Links









おすすめの記事

バナナの栄養の効能は?ダイエットには夜と朝どっちが良い?黒バナナの美容・健康効果を紹介!

トマトの栄養の効能/効果は?生と加熱でリコピン吸収率の違いとは?

キウイの栄養の効果・効能は?キウイは皮ごと食べるのがベスト!?

はちみつの効果/効能は?(寝る前・ヨーグルト・髪・喉)おすすめはシナモンはちみつ!

ブロッコリースプラウトを栽培してみた!育て方・栄養・効果・食べ方を紹介!



Sponsored Links





関連する記事