現代人はフルーツを昔と比べて食べなくなっていると言われています。

実は、1975年に1日およそ200gだった日本人のフルーツ摂取量は、現在ではおよそ半分の量に減っています。

甘いフルーツは糖分が多いから太るのではないかと思っていませんか?でもこれは誤解です。

フルーツには、ビタミンやミネラル、食物繊維など、美容に良い栄養素が豊富に含まれています。



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フルーツは甘くて太りにくい

フルーツを1日に食べる量は、約200gが目安で、これは国が作った食品バランスガイドの内容を参考にしています。

具体的には、苺なら10粒で約200gです。みかん(Mサイズ)なら2個で約200g、りんごなら1個で約200gになります。

普段の食事に加えて、このフルーツを2週間食べたところ太るかどうかを実験した結果によると、体重が減ることがあるとう事実が明らかになっています。

体重の減り具合には個人差がありますが、1.5~2.0㎏ほど体重が減るという結果が報告されています。

フルーツは、普段の食事と同様に、お腹の中に入ると「食べた」という感覚が強く働くので、その分、余計な間食とか甘い物を摂取する機会が少なくなる傾向があります。

苺10粒は、結構な量になるので、それ以上におやつを食べたいという気持ちになりにくい。



フルーツ-太る-カロリー-画像

フルーツは意外とカロリーが低い

実は、フルーツは量を食べても意外とカロリーが低い。

苺10粒が68キロカロリー、みかん(Mサイズ)2個は92キロカロリー、りんご1個は114キロカロリーです。

これらと比較して、カステラはたった2切れで160キロカロリーです。

フルーツは、低カロリーなのに甘くて満足感が得られるため、ダイエットに適していると言えます。

また、フルーツは食後の血糖値を低く抑えられる傾向があります。

たとえば、カステラを食べた後の血糖値は150mg/dLまで上昇しますが、りんごを食べた後の血糖値は126mg/dLほどで済みます。

血糖値を低く抑えられれば、太りにくい傾向があります。フルーツは丸ごと食べることで、食物繊維をそのまま摂取することができ、血糖の上昇が緩やかになります。

フルーツの100%ジュースを飲むよりは、フルーツを丸ごと食べたほうが、血糖値の上昇を抑えられます。

同じ量(カロリー・糖質)が含まれているりんごでも、りんごジュースの食後血糖値は141mg/dLですが、丸ごとりんごを食べた後の血糖値は126mg/dLほどです。

ジュースは食物繊維が少ないため血糖が上がりやすいと言えます。りんごを丸ごと食べると時間がかかるので、血糖値の上昇が緩やかになるとも考えられます。



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フルーツには、甘いものや酸っぱいものなどいろいろありますが、桃やメロンなど甘いフルーツだからカロリーが高いというわけではありません。

<100gあたりのカロリー>

苺・・・34キロカロリー
桃・・・40キロカロリー
メロン・・・42キロカロリー
みかん・・・46キロカロリー
りんご・・・57キロカロリー

木綿豆腐・・・72キロカロリー
大豆もやし・・・37キロカロリー

ダイエットに使われる豆腐やもやしと比べても、大きな違いはありません。



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βクリプトキサンチンの効果

βクリプトキサンチンとは、みかんに含まれる黄色の色素のことで、この成分が骨を若く保つ働きがあるという内容の研究結果が報告されています。

人の骨は、古い骨を砕く破骨細胞と、新しく骨を作る骨芽細胞によって、日々生まれ変わっています。

みかんを食べるとβクリプトキサンチンが体内に入り、骨を過剰に壊す破骨細胞の働きを抑制する作用があると言われています。

さらには、みかんにはビタミンCも豊富に含まれているので、美容と健康にとても良い果物と言えます。

βクリプトキサンチンは、脂溶性の成分なので、水に溶けにくく体内に蓄積しやすい。

そのため、みかんを食べてから体内に数ヶ月は留まると考えられています。



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