暑い季節になると気になるのは嫌な体臭です。加齢臭は耳の裏あたりから出るイメージがありますが、実はもっと発生する場所があります。

加齢臭は毛の多いところから出やすいので、頭や脇の下などから多く発生しますが、その他にも意外な場所から嫌な体臭が発生していることがあります。

今回の記事では、加齢臭が発生しやすい体の場所について紹介します。



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加齢臭が発生しやすい体の場所

加齢臭は、皮脂腺という毛穴に近いところから発生するので、加齢臭が出やすいところは当然ですが、毛穴が多い場所になります。ですから、耳の裏には毛穴が少ないので、加齢臭は少ないと言えます。

人間の体の部分別に加齢臭を測定したところ、次のような調査結果が報告されています。

<加齢臭(pg/cm2・h)>
背中・・・850
頭・・・730
脇の下・・・710
胸部・・・500
腹部・・・260
見裏・・・200
脛・・・130
腕・・・110



加齢臭-発生しやすい-体の場所-画像

毛が多い頭や脇の下は、圧倒的に加齢臭が発生しやすい部位です。ところが、それらを上回って背中が最も加齢臭が発生しやすい。

一見すると背中は毛が多いように見えませんが、実は背中には頭部に匹敵するほど毛穴の数があります。また、背中は面積が広いので、そこから出てくる加齢臭の総量も多くなります。

自分では直接背中を見ることはできないし、手が届かない場合もあるので、入浴の際についつい洗い残してしまうことがあります。体を洗う際に腕や足などに比べて背中を洗う時間は圧倒的に短いことが多い。このようなことが背中から嫌な体臭が発生する原因になるのです。

たとえしっかりと洗ったとしても、およそ8時間経過すると洗う前の状態に戻ってしまいます。加齢臭を落とすためには、毎日意識して背中を洗うよう心掛ける必要があります。



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加齢臭は女性よりも男性に多い理由

加齢臭の原因はノネナールという物質です。これは酸化した脂肪酸が皮脂として分泌されたものです。ですから、この脂肪酸分泌量が多いほど、加齢臭が発生しやすい。

40歳を過ぎると脂肪酸分泌量が増加して年齢とともに加齢臭が発生します。加齢により抗酸化力が低下すると、脂肪酸が酸化しやすい状態になるので、加齢臭はより多くなります。

女性よりも男性の方が加齢臭が多い理由は、脂肪酸を含んだ皮脂の分泌量が男性の方が多いからです。また、女性ホルモンには酸化を緩和させる作用があるので、臭い原因である脂肪酸の酸化を抑える効果が関係していると考えられています。



加齢臭-発生しやすい-体の場所-臭い画像

皮脂量の変化

入浴で体を洗う前の人間の皮脂量は10~15μg/cm2ほどです。その状態から入浴して体をきれいに洗い流すと皮脂量は3μg/cm2以下まで減少します。

体を洗ってから2時間経過しただけで、皮脂量は7μg/cm2まで増えます。そして8時間後には皮脂量が10μg/cm2以上の状態に戻ってしまう。

たとえば、背中だけ洗い残していると、部分的に皮脂量がどんどん多くなり、嫌な体臭の原因になります。問題なのは、あまりに安易な理由なため、自分でも体臭の原因が背中の洗い残しだということに気付かないということです。

分泌されたばかりの汗はほぼ臭いはありません。汗をかいたまま放置すると、皮脂や雑菌が影響して嫌な臭いを発生します。汗をかいてから臭いが発生するまでに30分から1時間かかると言われているので、汗をかいたらこまめにタオルなどで拭き取ることを心掛けましょう。

制汗剤は汗をかいていない状態で使用することが好ましい。汗をかいてしまってから制汗剤を使用する時は一度bディシートなどを使って汗をきちんと拭き取ってから制汗剤をつけるようにしましょう。

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