自動製氷機は、水を補充するだけで氷ができる便利なものですが、定期的にお手入れをしないと、カビ入りの氷ができてしまうことがあります。

そんな事態を避けるためにも、自動製氷機は定期的に掃除する必要があります。

 
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氷に潜むカビ

自動製氷機の給水タンクを掃除しないと、空気中にあるゴミが少しずつたまり、カビが生息してしまう可能性があります。カビが生息している給水タンクで作られた氷の中にはカビが潜んでいる場合があるので注意が必要です。

カビの中には低温の環境でも生きられる「オーレオバシディウム」や「クラドスポリウム」という種類がいます。これらのカビが自動製氷機の中の過酷な環境でも繁殖する可能性があるのです。知らず知らずに長期間にわたってカビを摂取してしまうと健康を害する可能性があるので、自動製氷機は定期的に掃除する必要があるのです。ただし、氷に含まれているカビが微量の場合は、すぐに健康を害するわけではありません。

 
氷-カビ-対策-自動製氷機-クエン酸-掃除-画像1
 

自動製氷機の掃除の目安

自動製氷機の掃除の目安は、製品によって異なり、各メーカーが掃除の目安を設定しています。まずは取扱説明書の内容を確認する必要があります。

一般的な掃除の目安は、給水タンクの掃除は水道水を使っているのであれば1週間以内に1回が目安です。給水タンクの掃除はもちろんですが、貯氷ケースやフィルターまで定期的に掃除する必要があることが取扱説明書に書かれているはずです。

構造上、見えにくい給水パイプも掃除をしないと水垢がたまり、カビの温床になることもあります。

 
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給水タンクの掃除方法

給水タンクの部品を1つずつ取り外し、洗剤を付けずに水洗いしていきます。柔らかい布・スポンジを使って、汚れが付きやすい四隅を中心に洗います。

この時に強く洗い過ぎて傷をつけないようにすることがポイントです。機器に傷が付くと、そこに汚れがたまり、カビが付着する原因になるので注意しましょう。

 
氷-カビ-対策-自動製氷機-クエン酸-掃除-画像2
 

貯氷ケースと製氷皿の掃除方法

氷をためる貯氷ケースもしっかり水洗していきます。掃除の目安は3ヵ月に1回です。貯氷ケースを手で触れる部分は入念に洗っておきましょう。

製氷皿も同様に水洗いします。掃除の目安は1年に1回で十分です。

給水パイプはクエン酸で掃除

給水パイプは構造上、掃除しにくい場所にあるので、放置しがちですが、この場所の掃除が最も肝心です。給水パイプの中は食用のクエン酸を使って掃除していきます。

クエン酸には、水垢の主成分である炭酸カルシウムを溶かす効果があります。クエン酸は掃除用と食用がありますが、自動製氷機の掃除には氷に混ざる恐れがあるので食用のクエン酸を使うようにしましょう。

水道水300mlに対して食用クエン酸30gを入れたものを使って、自動製氷機で氷を作ります。クエン酸の混ざった水道水が給水パイプを通ると、クエン酸と水垢の炭酸カルシウムが反応し、炭酸水素カルシウムに変化します。炭酸水素カルシウムは水に溶けやすいのでパイプの中がきれいになります。

クエン酸入りのできた氷は、汚れが入った氷なので食べることはできません。クエン酸入りの氷を排水口に入れると雑菌対策になります。

 
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