痰が出る原因は?(黄色い・黄緑・白い・透明の)咳と痰が絡む病気を紹介!

風邪を引くと、喉の痛みや咳、痰(たん)が絡むといった症状が起こります。

急に黄色の痰が出てビックリすることもあるかもしれません。

黄色や黄緑色のドロッとした痰は、細菌感染が原因で起こります。

今回の記事では、(黄色・黄緑・白・透明・赤)などの痰の色と、その原因となる病気について紹介します。

Sponsored Links

白い・透明な痰が出る原因となる病気

痰の色や性質は、原因となっている病気によって異なります。

透明のサラッとした痰は、風邪をひいた時にでるか、細菌感染のない気管支炎にかかった時にでます。

同じように透明の痰でもドロッとした粘り気のある痰は、ゼイゼイといった息苦しさを伴う気管支喘息が疑われます。

●風邪

風邪の主な症状は、鼻水・くしゃみ・咳など生じます。

咽頭炎を起こすと喉の痛みや声がかれるなどの症状も伴います。

また、ウイルスが血液に入り込んでしまった場合は、だるさ、関節痛、頭痛、下痢などを引き起こします。

Sponsored Links

●インフルエンザ

インフルエンザの症状は、白い・透明な痰が出るほかに、高熱、咳、頭痛、関節痛などが現われます。

悪化すると肺炎、膿胸、肺膿瘍などの合併症を引き起こす場合もあります。

痰が出る-原因-黄色い-黄緑-白い-透明の-咳-痰が絡む-病気-女性画像

●気管支喘息

気管支喘息の症状は、喉がゼイゼイと鳴る喘鳴や呼吸困難、咳、痰が出るなど様々な症状を引き起こします。

咳は痰を伴わない乾咳が出る場合もあります。

痰は透明のものか白いもので、泡だった痰が出るのが特徴です。

少し黄色っぽいものが出る場合もあります。

Sponsored Links

黄緑・黄色い痰が出る原因となる病気

黄色い痰が出る場合は、細菌感染を起こしている可能性があります。

細菌に感染すると、痰に白血球と細胞などが、多く含まれているため黄色く見るのです。

また、ドロッとした痰も細菌感染が疑われます。

このような痰が出る場合は、肺炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、細気管支炎などの病気が原因になっている可能性があります。

●肺炎

肺炎は、細菌感染により肺胞腔内に炎症を引き起こす病気です。

肺炎の症状は、黄色いドロッとした痰が出るほかに、高熱、咳、寒気、だるさ、呼吸困難などが起こります。

●慢性気管支炎

慢性気管支炎の最も特徴的な症状は、痰の絡む湿った咳が長期間続くことです。

その痰は、気管支の炎症が軽いうちは、透明ですが、細菌に感染すると、膿の溜まった黄色・黄緑色の痰が出ます。

痰が出る-原因-黄色い-黄緑-白い-透明の-咳-痰が絡む-病気-男性画像

●気管支拡張症

気管支拡張症は、気管支の壁が壊れてしまうことで拡張して、痰が溜まって感染症を起こす病気です。

気管支拡張症の症状は、咳と膿が溜まった痰が出る。

感染症なので痰は黄色い痰が出ることがほとんどですが、症状が酷くなると、炎症が悪化し、血のまざった赤い痰が出る場合もあります。

また、多量の血を吐くこともあります。

さらに重症になると、痰が気管支に溜まることで感染して、肺炎になることもあります。

●細気管支炎

細気管支炎は、慢性副鼻腔炎の患者に多くあらわれ、中高年に多く発症します。

細気管支炎の症状は、黄色い・黄緑色の痰が出るほかに、咳、息切れ、呼吸時に音がなる喘鳴などが起こります。

症状が悪化すると、肺機能低下や心不全、足のむくみなどが起こります。

赤い痰(血痰)が出る原因となる病気

血の混ざった痰が出る原因として、最も可能性が高い病気は気管支拡張症ですが、その他にも、肺炎、肺結核、肺ガン、肺水腫などが疑われます。

肺水腫の場合は、ピンク色の泡状の痰が出ることがあります。

血痰が出た場合は、重い病気が疑われるので、早めに病院で診てもらうようにしましょう。

また、(黄緑、黄色い、白い、透明)の痰も体調が気になる場合は、医師の診察を受けることをお勧めします。

痰が出る原因は?(黄色い・黄緑・白い・透明の)咳と痰が絡む病気を紹介!

Sponsored Links

おすすめの記事

タンパク質摂取は朝食から!夜だけのタンパク質摂取はNG!

氷のカビ対策!自動製氷機をクエン酸で掃除!

たくさん寝ても体がだるい・疲れが取れない原因とは?長引くストレス・疲労感には病気が潜んでいる場合も!?

指先のしびれ!(右手・左手・人差し指・中指・薬指・小指・親指)朝に手の指先のしびれは病気のサイン!?

更年期の過ごし方!40代・50代女性の更年期の症状にはエクオール!

Sponsored Links

関連する記事