青汁とは、緑葉野菜を絞った汁のことで、その主成分は「大麦若葉」「ケール」「明日葉」の3種類があります。

それぞれの種類に特徴があり、抗酸化作用が高いもの、目や睡眠に作用する成分が入っているもの、内臓脂肪に働きかける成分が入っているもの、様々な特徴があります。

「大麦若葉」「ケール」「明日葉」のうち1種類だけで作られた青汁を飲んでも良いですし、2種類以上を配合して作られた青汁を選んでも良いでしょう。

また、味で選ぶなどいくつか試し飲みをしてみるのも良いと思います。

青汁は、普段の食生活では補うことができない成分もたくさん含まれているので、気になる方はお好みの青汁を見付けて、しばらく続けてみるのも良いかと思います。

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大麦若葉の特徴

大麦若葉は、イネ科大麦の葉で幼穂を形成し始める草丈20~30cmの頃の若葉を指します。

ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、食物繊維の含有量が多い。

活性酸素分解酵素(SOD)も含まれているので、抗酸化作用が期待できると考えられています。

日本の青汁は海外でも評判がよく、外国人観光客がお土産に買い求めることも少なくありません。

商品によっては、ポリフェノールやクロム、ベータグルカンなど、健康や美容効果が期待できる成分が豊富に含まれえているものもあります。

体にとっては、何か1つだけの栄養成分を特質して摂取すれば良いというわけではなく、栄養バランス大切です。

青汁を飲むことで日々の食生活で不足しがちな栄養素をプラスすることができます。

大麦若葉の青汁は、比較的飲みやすいのが特徴です。

1日の摂取量は商品によって異なりますが、食物繊維が不足しがちな方は、1日の摂取量の目安の範囲内で積極的に飲むと良いでしょう。

青汁-種類-特徴-主成分-スムージー-画像

ケールの特徴

ケールは、地中海沿岸が原産のアブラナ科アブラナ属の葉野菜です。

ケールは、キャベツやブロッコリーの仲間になります。

ケールの味は、大麦若葉と比べると飲みにくいと言われていますが、現在は製造する各社が味にもこだわり、以前に比べると飲みやすくなっているものもあります。

ケールの青汁は、1980年代から製造されているので、他の青汁に比べると歴史の古いものです。

ケールの青汁には、ビタミンやミネラルなど栄養がバランスよく含まれています。

特にカルシウムが多く含まれているのが特徴です。

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ケールには、メラトニンという成分が含まれています。

メラトニンは体内時計を正常に保ち、寝つきを良くするとともに、睡眠の質を改善する働きがあると考えられています。

効果については個人差があるので、直接的に効き目があるかどうかは分かりませんが、ケールの青汁は体に良いと言われているので、いつもの食事に加えると体にプラスになるかもしれません。

ケールには、ルテインも含まれています。

ルテインは、カルテノイドと呼ばれる黄色色素の一種で、ケールやほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

人間の目には、黄斑と呼ばれる網膜の中央部分に存在しています。

黄色色素は網膜に有害な青色光を吸収し、抗酸化作用で活性酸素を除去することで網膜の細胞を守っています。

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明日葉の特徴

明日葉は、日本原産のセリ科の多年草です。

一度葉を摘んでも次の日には新しい若葉が伸びだすほど成長が早く、繁殖力が強いことから「明日葉」と名付けられています。

明日葉は、江戸時代から滋養強壮に良い薬草として知られ、根は朝鮮人参の代用品だったこともあります。

明日葉に含まる栄養素は、アミノ酸、ベータカロチン、ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、ゲルマニウム、鉄分、食物繊維など、様々な成分がバランス良く含まれています。

青汁の原料としても親しまれており、優れた健康食品として近年注目を集めています。

明日葉にはカルコンという成分が含まれています。

明日葉の葉や茎を切ると黄色い汁が出てきます。

この黄色い汁に含まれるのが「カルコン類」という明日葉以外の植物にはほとんど含まれていないポリフェノール系成分です。

カルコン類には様々な作用が期待できると考えられていて、抗酸化、抗菌、抗炎症作用、血栓ができるのを抑制する作用、内臓脂肪解消作用などが挙げられます。

明日葉にはクマリンという成分も含まれています。

クマリンはカルコン同様にポリフェノールの一種で、抗菌作用や抗酸化作用、血流改善などの効果が期待できると考えられています。

<主成分:明日葉>
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青汁-種類-特徴-主成分-大麦若葉-ケール-明日葉-画像

青汁の飲み方

青汁をそのまま飲むのも良いですが、飲みにくい場合は何かに混ぜ合わせて飲むと良いでしょう。

混ぜ合わせると飲みやすいものは次のとおりです。

●牛乳
●豆乳
●ジュース
●黒酢
●ヨーグルト
●スープや料理に使う

ジュースなどと青汁を混ぜると飲みやすくなりますが、糖分が高くなってしまうことがあります。

健康のために毎日飲むのであれば、牛乳などシンプルに飲むのが良いかと思います。

青汁は、ビタミンKが含まれるものがあるので、ワーファリンなどを服用中の方は事前に医師に相談すると良いでしょう。

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