今回の記事は、衣類・車・湿度などと関係する静電気対策について紹介します。どのような環境で静電気は起こりやすいのか、普段の生活でどのようなことを気を付けたら良いのか、まずは、静電気が起こるメカニズムについて確認していきましょう。

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なぜ静電気は起こるのか?

私たちの身の回りの全ての物には、必ず電気が存在して、その電気は「+」と「-」の電気で構成されています。

この2つバランスを保つことで放電もなく安定しています。

たとえば、衣類などの摩擦が起きると、安定度の低い「-」の電気だけが失われて、手に「+」電気だけが残ります。

この状態で、車のドアなどの電気が通りやすい金属物質にさわると、車のドアの「-」電気と結合しようとして、バチッと静電気(放電)が発生するのです。

つまり、静電気とは、「+」電気と「-」電気が、結合する時に発生する電気の放電のことを言います。

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静電気が起きやすい環境

静電気が発生しやすい環境は、「湿度20%以下」「気温25度以下」の乾燥した時期に起こりやすい。

冬の季節に電気を通しやすい金属物質に触ると、乾いた空気を伝わって電気が放電しやすくなります。

マイナスイオンがでる加湿器で湿度を上げることも静電気対策に有効です。

衣類の静電気対策

服には、静電気を起こしやすい素材と、起こしにくい素材があって、衣類の着合わせで静電気を防止することができます。

静電気は「+」電気と「-」電気の作用が大きいほど、帯電率が高くなり発生しやすくなります。

そのため静電気対策には、なるべく電気の性質の近い素材を衣類を着合せて、帯電率は低くすることが良いとされています。

静電気対策で最もやってはいけないNG着合わせは、ウールセーターとフリースのコーディネートです。

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ウールセーターは「+」電気作用が大きいフリース(ポリエチレン)「-」電気作用が大きい素材です。

繰り返される摩擦によって生じる帯電率は、6000~7000ボルトとも言われています。

素材の組み合わせは次のとおりです。

「+」電気作用が大きい
毛皮
ガラス
ウール
ナイロン

レーヨン
木綿


皮膚

アセテート
ビニロン
ポリエステル
アクリル
ポリウレタン
ポリエチレン
塩化ビニール
「-」電気作用が大きい

車の静電気対策

車のドアを触れた瞬間にバチッと静電気が起こることは、多くの人が経験しているかと思います。

私も冬場によくあります。

夜に静電気が起きるとまるで花火のように光るのですよね。。。

物質には、電気を急激に通してしまう通しやすいものと、電気をゆっくりと通すものがあります。

車のドアは静電気を通しやすい金属物質です。

静電気をゆっくり通す物質は、紙、木、コンクリートなどです。

車の静電気対策は、車のドアに触る前に、コンクリートや木などに触って、ゆっくりと電気を逃がしてやれば、車のドアノブに触ってバチッと静電気が起こることを防止できます。

ただし、木やコンクリートは、ゆっくり電気を通すものなんで、じっくり触って放電する必要があります。

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