主治医が見つかる診療所 10月26日 慢性腎臓病

10月26日の「主治医が見つかる診療所」は
慢性腎臓病について特集。

慢性腎臓病は、日本人成人の8人に1人が発症していると言われており
新たな国民病として注目されている病気です。



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それだけ多くの人が患っているというのに
初期症状がほとんどないため
気付かない間に重症化しているケースも少なくありません。
症状が酷くなると人工透析が必要になる場合もあります。

10月26日放送の「主治医が見つかる診療所」では
ちょっとした体調の変化から
慢性腎臓病を早期発見する方法を紹介。


慢性腎臓病はどんな病気?

慢性腎臓病(CKD)とは、何らかの腎障害が慢性化(3ヶ月以上持続)する
全ての腎臓病を指します。

慢性腎臓病は、高血圧や糖尿病、メタボなどの生活習慣病と関連が深く
どんな人でも発症する可能性がある病気です。
この病気によって、腎機能が低下すると
様々なリスクが発症します。

腎臓は一度あるレベルまで悪くなると
自然治癒することはありません。
放置しているとどんどん悪くなってしまいます。

しかし、慢性腎臓病の初期に自覚症状はほどんどなく
そのため患者数を増やしている傾向があります。



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慢性腎臓病を早期発見する方法

10月26日の「主治医が見つかる診療所」では
慢性腎臓病が進行するにつれて現れる症状について紹介。

慢性腎臓病が進行すると次のような症状が現れます。

●夜間尿
夜中に何度もトイレに行きたくなる。

●むくみ
指輪や靴がきつく感じる。

●貧血
貧血や立ちくらみが度々起こる。

●倦怠感
疲れやすくなり、常に体がだるい状態が続く。

●息切れ
少し早く歩くだけで息が切れる。

これらの症状が現れた時には
すでに慢性腎臓病が悪化している場合が多く
体調の変化に気をつけるだけでは早期発見は難しいと言われています。



主治医が見つかる診療所-10月26日-慢性腎臓病-疲れ画像

慢性腎臓病の検査

慢性腎臓病を早期発見するためには
定期的な健康診断を受けて血液や尿の検査をすることが重要です。

 
●血清クレアチニン

血清クレアチニンとは、本来は尿へ排出されますが
腎臓の働きが弱くなると、尿で排出できずに
血液中に老廃物として溜まっています。
そのため血清クレアチニン値が高いということは
腎障害が起こっている可能性があると判断できます。

 
●尿たんぱく

腎臓が悪くなると血液中のたんぱく質が
尿へ漏れ出します。
そのため、尿検査で腎臓の健康状態を調べることができます。


慢性腎臓病が重症化すると?

10月26日放送の「主治医が見つかる診療所」では
慢性腎臓病の進行によって高まるリスクについて紹介。

慢性腎臓病が悪化すると、心血管病発症(心筋梗塞や脳卒中など)
のリスクが高まることが分かっています。
また腎不全になることで老廃物を体内から除去できなくなるため
人工的に除去するために透析や移植が必要になります。

腎不全とは、腎臓の役割を十分にはたせなくなった状態のことを言います。
この状態になると水分補給や食事の内容を制限する必要があります。
さらに慢性腎臓病が悪化して腎機能が低下すると
腎臓の代わりとして透析や移植が必要になるため
生活に大きな影響を及ばすことになります。

腎臓の働きを代替する治療法に透析療法があります。
透析療法は、腎臓の代わりに人工的に
老廃物や余分な水分を体内から取り除き、体内のイオンバランスの調整を行います。
透析療法には腹膜透析と血液透析の2種類があります。

 
●腹膜透析

1日に約4回、約2リットルの透析液をお腹の中に入れて
腹膜を使って余分な水分や老廃物を取り除く方法です。

 
●血液透析

週に2~3回、体の外に血液を取り出し
血液中の余分な水分や老廃物を取り除いた後に再び体の中に戻す方法です。

 
腎機能の低下が気になる方には、こちらのサプリメントをお勧めします。
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10月26日の「主治医が見つかる診療所」は
新国民病の慢性腎臓病について紹介。

主治医が見つかる診療所 10月26日 慢性腎臓病

主治医が見つかる診療所HP



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過去に放送された「主治医が見つかる診療所」の記事はこちらをご覧ください。

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