今でしょ講座 インフルエンザ 1月5日
1月5日の「今でしょ講座」は豪華3本立て3時間SP!
●名医のインフルエンザ検定
●日本にいる意外と知らないスゴイ魚
●2016年お金にまつわる対策と対処法
役立つ授業が盛りだくさん!
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健康情報として知っておきたい内容は
「名医のインフルエンザ検定」についてです。
1月5日「今でしょ講座」の番組動画では
出演者たちがインフルエンザに関する問題に挑みます。
テスト形式でインフルエンザの予防法と対処法を学んでいく
名医のインフルエンザ検定の内容は
Q:インフルエンザと風邪の違いは?
Q:うがいと手洗い、予防に効果がないのはどっち?
など、気になる話題が満載です。
その他にもインフルエンザにかからないために有効な生活習慣や
名医が推薦する予防に役立つ食べ物も公開。
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目次
インフルエンザと風邪の違いは?
1月5日放送の「今でしょ講座」では
インフルエンザと風邪の症状の違いについて紹介。
風邪の症状は、徐々に発熱していき
咳、鼻水、喉の痛みなどを伴うのが一般的です。
それに比べてインフルエンザの場合は
急激に高熱がでて、咳、鼻水、喉の痛みなどの症状に加え
関節の痛みや筋肉痛など全身に症状があらわれます。
風邪もインフルエンザも
潜伏期間は1~3日ほどです。
ただしインフルエンザウイルスの場合は
驚異的な速度で増殖するので
急激に症状があらわれるのが特徴です。
風邪のひき始めには
ちょっと体がだるかったりするものですが
風邪がうつってから1~3日ほどは
ほとんど自覚症状がみられない。
インフルエンザはどんな時にうつる?
インフルエンザの感染方法は主に2つです。
<飛沫感染>
感染者がくしゃみや咳をしたことで
空気中に浮遊したインフルエンザウイルスを吸い込んで感染する。
<接触感染>
インフルエンザウイルスが付着した
ドアノブやつり革、手すりなど触ってしまい
ウイルスの付いた手で自分の口や鼻を触ってしまい感染する。
うがいと手洗い、インフルエンザ予防に効果がないのはどっち?
1月5日の「今でしょ講座」では
インフルエンザ予防方法について名医が解説。
<インフルエンザの予防方法>
●手洗い
ドアノブやつり革などを触ることで起こる
接触感染を防ぐためには
こまめに石鹸を使って手洗いをしましょう。
アルコール消毒剤を使って予防することも有効です。
また、ウイルスが付着した手で
目、鼻、口を触ると体内に侵入することがあります。
できるだけ顔を触らないようにすることも重要です。
●うがい
口うがいや鼻うがいでウイルスを洗い流すことも大切です。
うがいは、インフルエンザの予防として
あまり効果がないと言われています。
しかし、うがいをすることで口の乾燥を防ぐことができ
全く予防に効果がないわけではありません。
●マスクの着用
マスクの着用は、インフルエンザの予防だけなく
感染者が周囲の人にうつさないマナーとしても重要です。
マスクの着用でやってはいけない事
・マスクに表面を手で触るとウイルスが付着するのでNG
・使用後のマスクをゴミ箱に投げ捨てるとウイルスが舞い上がるのでNG
・外したマスクをテーブルに置くとウイルスがテーブルに付くのでNG
・一度使ったマスクを何度も使用するのはNG
インフルエンザの予防に役立つ食材
1月5日放送の「今でしょ講座」では
インフルエンザの予防するために有効な栄養素について紹介。
インフルエンザや風邪にならないためには
バランスの良い食事を心掛けて
栄養をしっかり摂ることが重要です。
特にインフルエンザを予防することで大切なのが
免疫力を上げるということです。
免疫力を高める作用がある栄養素はビタミンDです。
ビタミンDを多く含む食べ物は次のとおりです。
(100gのビタミンDの含有量)
・きくらげ(440μg)
・あんこうのきも(110μg)
・しらす干し(61μg)
・鮭(33μg)
・うなぎのかば焼(19μg)
また、ビタミンDは、太陽光を浴びることでも
体内でビタミンDを作り出すことができます。
イオンの力でウイルスの侵入を防ぐ
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↓ ↓ ↓
1月5日の「今でしょ講座」は
「名医のインフルエンザ検定」
「日本のスゴイ魚」
「2016年お金にまつわる対策と対処法」
の豪華3本立て。
今でしょ講座 インフルエンザ 1月5日
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過去に放送された「今でしょ講座」の記事はこちらです。
今でしょ講座 カレー 餃子 炊き込みご飯
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