サタデープラス 1月16日 足腰 脳
1月16日の「サタデープラス」は
認知症を予防する脳トレや足腰チェックなど
気になる健康情報が満載です。
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年齢を重ねていくと心配になってくるのが
足腰と脳の健康状態です。
階段の上り下りで手すりがないとダメという方は
足腰が弱っている状態です。
1月16日「サタデープラス」の番組動画では
認知症の名医が監修する最新脳トレや
足腰のチェック方法を紹介。
足腰の筋肉は、70歳で30歳の約半分ほどまで落ち込んでしまいます。
筋肉に衰えると、運動能力が下がるだけでなく
代謝が悪くなり肥満の原因にもなります。
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足腰チェック
1月16日の「サタデープラス」では
出演者が片足立ちをどのくらいできるかを実践し
足腰の弱っているのかを検査します。
健康な人の片足立ちの平均時間は次のとおりです。
<男性>
20代・・・19~61秒
30代・・・16~55秒
40代・・・11~37秒
50代・・・7~23秒
<女性>
20代・・・19~61秒
30代・・・15~55秒
40代・・・10~35秒
50代・・・6~21秒
足腰チェックで平衡感覚を調べますが
人間の平衡感覚は、主に小脳と耳の奥になる三半規管の
機能が関係しているため
平行性を鍛えることは、ある意味、脳トレとも言えます。
平衡を保つ筋肉は
体のブレを支える大腰筋などの
体幹が関わってきます。
また、重心のブレを吸収する関節の柔軟性も重要になってきます。
認知症チェック
1月16日放送の「サタデープラス」では
認知症の予防について名医が紹介。
脳には、記憶や判断、理解などの機能があり
これらの認知機能は、20歳を超えると脳の発達は止まり
年をとるにつれて少しずつ脳は小さくなっていきます。
小さくなった脳の認知機能は
徐々に低下していきますが
80歳ぐらいまでは、物事を判断したり理解したりする能力は
それほど低下しないとされています。
認知症は高齢者だけの病気ではなく
40代からでも自覚症状はないにしても
脳は少しずつ小さくなっています。
脳トレは、高齢者になってからではなく
早くから脳をつかう生活を心掛けましょう。
ただし、重要なことは脳トレが楽しめる範囲で続けることです。
脳トレがストレスになってしまうと
認知症の予防に逆効果になっていまいます。
脳トレに良いとされていることは次のとおりです。
・将棋、囲碁、オセロなどのゲーム
・書く写しなどの読み書き
・新しい趣味を増やす
・塗り絵、折り紙
・音楽を聴いたり、歌う
1月16日放送の「サタデープラス」は
認知症予防のための脳トレや足腰チェックなど
知っておきたい健康情報が盛りだくさん。
サタデープラス 1月16日 足腰 脳
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過去に放送された「サタデープラス」の記事はこちらをご覧ください。
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