足の甲の痛みの原因は?(内側・外側・腫れ・歩き始め・ランニング)足の甲の腱鞘炎は靴ひもの締め付けに要注意!

歩くと足の甲の痛みが生じる原因には、様々なことが考えられますが、今回の記事では、比較的、発症する頻度の高い、足の甲に起こる「腱鞘炎」と「疲労骨折」について紹介します。



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足の甲の腱鞘炎

腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ腱の周囲を覆っている腱鞘に炎症が起こることで、患部に痛みや腫れが生じる病気です。

足の甲には主に3つの筋肉の腱があります。

足の甲の内側には、前脛骨筋と長母趾伸筋の腱があり、足の甲の中央から外側にかけては、長趾伸筋の腱があります。

これらの腱は、足の甲にある皮膚のすぐ下を走っているため、足に合わない靴で圧迫されることが原因で炎症を起こすことがあります。

腱鞘は、足を動かすたびに、腱の摩擦を起こさないように、筒状のカバーをかけて守っている状態です。

この部分が炎症し腫れが生じると、腱がスムーズに動けなくなってしまいます。

そのため歩き始めやランニングなどをすると、足の甲の痛みが生じます。



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合わない靴が原因で起こる腱鞘炎の症状は、足の甲の内側・外側のどの部分が圧迫されているかによって、足の甲が痛む場所は異なりますが、主に足の甲の部分にゆとりのない靴を履いていることが原因です。

靴ひもをギュッと締め過ぎいることでも起こります。

足の甲の部分にゆとりのない靴は、歩き始めの足を蹴り出す時に、足の甲が圧迫されて腱鞘炎の原因になります。

この症状は、普段からランニングなどの運動を行っている人はもちろんですが、特に運動を行っていない人でも起こりうる病気です。


足の甲の疲労骨折

疲労骨折とは、ランニングやジャンプ運動などで、骨の同じ部分に繰り返しストレスがかかることで、骨の内側に細かな骨折が起こることを言います。

骨の修復よりも前に患部への衝撃が繰り返されると、ついには骨の外側にまで亀裂が入りこともあります。

足の甲に起こる疲労骨折は主に2つあって、足の内側に起こりやすい「中足骨疲労骨折」と足の外側に起こりやすい「ジョーンズ骨折」です。

どちらも足の甲の痛みや腫れが生じます。

足の甲には5本の骨があります。

第1中足骨・・・親指に繋がる
第2中足骨・・・人差し指に繋がる
第3中足骨・・・中指に繋がる
第4中足骨・・・薬指に繋がる
第5中足骨・・・小指に繋がる



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足の甲の骨は、第2中足骨と第3中足骨を中心に、アーチ型になっていて体重を支えています。

ジャンプ運動による着地の衝撃やランニングの蹴り出す瞬間に、第2・第3中足骨に大きな力が集中します。

そのため中足骨疲労骨折による症状は、第2中足骨と第3中足骨に起こりやすいと言われています。

この場合、やや内側の足の甲の痛みや腫れが生じます。

またジョーンズ骨折の場合は、小指に繋がる第5中足骨に症状があらわれやすく、外側の足の甲の痛みや腫れが起こりやすい。

ジョーンズ骨折は、全力疾走からの急停止や急激な方向転換をするターン運動などで、足の外側に体重がかかる状態を繰り返すことで起こります。

サッカーやバスケットなど、細かなステップワークを要求されるスポーツで起こりやすい病気です。



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ランニングなどによって起こる中足骨疲労骨折の場合は、運動を休止して治療に専念するれば、通常は3ヵ月ほどで治癒します。

ただしジョーンズ骨折では治療に長期間かかる場合や、時には手術が必要になる場合もあります。

足の疲労骨折に気付いたら、トレーニングを休止し安静にすることが重要ですが、練習が日課となってなかなか休止できずに、慢性化してしまうケースもあるので注意が必要です。

足の甲の痛みには、その他にも様々な原因があります。

自覚症状がある場合は、早めに病院で診てもらうようにしましょう。

 
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