マイコプラズマ肺炎の症状!(頭痛・熱・鼻水・咳・検査)潜伏期間やうつる期間は?仕事や学校の出席停止について紹介!

以前は、秋から冬かけて流行する傾向があったマイコプラズマ肺炎ですが、現在は1年を通じて感染者が出ているという報告があります。

その症状が頭痛・熱・鼻水・咳など、風邪に似ていることから見過ごしてしまうことも少なくありません。

今回の記事では、マイコプラズマ肺炎の症状の大人と子供の違いや、潜伏期間やうつる期間、または検査や治療方法、その他にも仕事や学校の出席停止などについて紹介します。



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マイコプラズマ肺炎とは?

マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマ病原体の感染が原因で起こる病気です。

このマイコプラズマ病原体は、ちょっと変わっていて、一般的な風邪のウイルスよりも少し大きく、細菌よりは少し小さいという特徴があります。

感染経路は、すでにマイコプラズマ肺炎になっている患者の、咳やくしゃみから病原体が飛まつしてうつることが多い。

たとえば、保育園や学校などで集団感染するケースも少なくありません。

そのためマイコプラズマ肺炎が発症するのは7~9歳に多く、まれに1~2歳に発症する場合もあります。

子供に多く発症する病気ですが、誰でも発症する可能性はあります。

マイコプラズマ肺炎の症状は非常に風邪の症状に似ているため、自己判断で風邪薬などを服用するだけで病院に行かず、治療が遅れて長引いてしまうことがあるので、咳が続く場合は早めに病院を受診しましょう。



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マイコプラズマ肺炎の症状

マイコプラズマ肺炎の症状は、咳が長引くことが特徴で、咳の他にも発熱・鼻水・頭痛など、風邪に似た症状がみられます。

症状が風邪に似ているため見過ごされやすい病気でもあります。

病院で診察しても、呼吸の音はさほど悪くはない。

高熱がでているわけでもない。

マイコプラズマ肺炎の症状は、熱があまりないにもかかわらず咳が長引くのが特徴です。

マイコプラズマ肺炎は、子供と大人で症状が違う場合があります。

子供のマイコプラズマ肺炎は、空咳と呼ばれる乾いた咳の症状が特徴ですが、大人の場合は、初めは乾いた咳でも次第に湿った咳に変わる場合があります。

この症状は、長期間、咳が続くことで、空気の通り道である気道に炎症が起こり、分泌物が混ざって湿った咳になりやすい。

通常のマイコプラズマ肺炎の症状は、発熱・頭痛・鼻水・咳など、風邪によく似た症状ですが、大人の場合は、熱がほとんどなく頭痛も起こらない咳や倦怠感だけが起こる場合があります。



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マイコプラズマ肺炎の潜伏期間

マイコプラズマ病原体は体内に侵入してから発症するまで、およそ2~3週間の潜伏期間があります。

この潜伏期間があることによって、感染初期に検査を行っても、正確な結果がでない場合もあります。

また、潜伏期間が長いため感染経路が分かりにくい。

実は、マイコプラズマ肺炎は、潜伏期間でも人にうつる可能性があります。

潜伏期間でもほとんど自覚症状がないため、二次感染を防ぐことが非常に難しい。


マイコプラズマ肺炎の検査

マイコプラズマ肺炎の検査は、「血液検査」と「レントゲン検査」を行います。

血液検査は、採血してマイコプラズマのIgM抗体を調べる検査です。

ただし、マイコプラズマ病原体に感染後、潜伏期間があるため、1~2週間経たないと陽性反応が出ません。

感染初期は検査をしても分かりにくいことがあります。

マイコプラズマ肺炎の症状は、それほど熱がないのに咳が止まらないといった風邪に症状に似ているため、長期間、見過ごしていると、レントゲン検査をした時に、重症の肺炎が見つかる事があります。

レントゲン写真では、通常は肺の内部は空気ですから黒く写ります。

肺炎が酷いと本来、黒く写る肺が白く写ります。(画像は正常な肺です)



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マイコプラズマ肺炎の治療

マイコプラズマ肺炎の治療は、咳を止める薬や痰をとる薬に加えて、マイコプラズマ肺炎に有効な抗生物質などを使って治療を行います。

特に気道に炎症がある場合は、長引く可能性があります。

休養と睡眠をしっかりとり安静を保つことが大切です。


仕事や学校の出席停止期間

マイコプラズマ肺炎になってしまったら、うつることを防ぐために仕事や学校には出席停止することが望ましい。

特に子供たちが通う幼稚園・小学校・中学校・高校などでは、集団感染の危険もあるので注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎が人にうつる可能性が高い期間は、発症する8日前から発症後2週間と言われています。

ただし、マイコプラズマ病原体が完全に排出するには、6週間かかるとも言われています。

マイコプラズマ肺炎からの回復は個人差があり、薬が効けば2週間ほどで完治する人もいるようですが、通常は咳が1カ月ほど続くと言われています。

仕事や学校の出席停止期間は自己判断はせずに、医師の許可がでてから仕事や学校に出席するようにしましょう。


マイコプラズマ肺炎の予防

マイコプラズマ病原体は、患者のくしゃみや咳から飛まつ感染するので、咳がでる方は、うつることを防ぐためにマスクを着用するようにしましょう。

また、マイコプラズマ肺炎にならないためには、こまめに手洗い・うがいをすることも二次感染を防ぐために重要です。

手を洗う時には、爪の先から手首まで、流水でしっかり洗い流すことが大切です。

なるべく人が多い場所には出かけないこと賢明だと言えます。

マイコプラズマ肺炎などの感染症の予防には、免疫力を高めることが最も重要です。

人間の体内に存在する免疫細胞のうち、約6割が腸内に集まってします。

つまり腸の働きを活発にすることが、免疫力を高めることにつながります。

 
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マイコプラズマ肺炎の症状は、風邪の症状によく似ているため見過ごされやすい病気です。

自己判断はせずに、早めに病院を受診するようにしましょう。

マイコプラズマ肺炎の症状!(頭痛・熱・鼻水・咳・検査)潜伏期間やうつる期間は?仕事や学校の出席停止について紹介!



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